歴史の香り漂う南泉寺山門 楼門は、寛政6年に御蔵入の農民が寄付金を出し合って建てたものです。同時に梵鐘も鋳造されました。 しかし、当時の鐘は戦争で供出したため、現在の鐘は昭和55年に檀家によって再鋳されたものです。 誰でも気軽に打つことができる南和寺に訪れてみて、願いをこめて鐘をならしてみてはいかがですか。 | 永田七不思議の1つ石灯籠 大石燈籠不思議なる伝承の由来 1、火を灯し祈れば病いゆるという 2、灯篭をなでれは神の恵みによりなが病みもそら腕の痛みもなおるという 3、形状が大変珍しい、且 如何なる土木技術によって建立したか不思議である A、文化十一年甲戌星の銘刻有り B、全重量定かではないが推計約10トン 高さ3m50 笠石の径1m50 敷石の径2m00 永田鷲神社入り口手前50m向かって右建立してある。 |